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Microsoft.NET(マイクロソフト・ドットネット)
とは、「.NET」(ドットネット)ともいい、インターネットを中核にして、さまざまなデータを自由に扱えることを目指して開発されたマイクロソフトの戦略的統合開発環境のこと。
タグを使って文字のフォントや大きさ、色、行揃え、画像を配置する場所を定義するマークアップ言語のXMLをベースにして、さまざまなデバイスに最適な形でデータが送られ、インターネットをこれまで以上に活用できる環境を整えるというもの。
その内容はユーザーが利用するサービスから開発プラットフォームまで広範囲に及んでいる。整理すると
1「.NETプラットフォーム」:
.NETプラットフォームは、従来からのアプリケーション動作環境(OSなど)に変わる位置づけとなるもので、Windows、UNIX系OSなどの上で動作するプラットフォームを指す。具体的な製品としては、『Windows.NET』が挙げられる。
2.「ユーザーが利用するサービス」:
ユーザーが利用するサービスとしては、以下の2種類のサービスがある。
①「Webサービス」:すなわち.NETプラットフォーム上で動作する各種サービスコンポーネントで、これまでパッケージとして提供していた各種のアプリケーションなどをこのWebサービスという形態で提供していく。次期Officeの位置づけとなるOffice.NETなどがこれに含まれる②「.NETデバイスソフトウェア」:すなわち、これには、各種デバイスを指し、PCだけでなく携帯電話やカーナビ、そしてセットトップボックスや家電、ゲーム機「Xbox」などが含まれる。
3.「.NETで利用する各種サービスの開発環境」:
開発環境としては、現在のVisual Studioの次期バージョンで.NETプラットフォーム上の各種Webサービスなどを開発する環境となる「Visual Studio.NET」と、各種ランタイム環境とライブラリを提供する「.NETフレームワーク」がある。
そして、「.NETエンタープライズサーバ」と呼ばれるメッセージング/コラボレーションや、DBなどの機能を提供するものも用意され、.NETで利用する各種サービスの開発環境として、さらに、今後さまざまな製品がリリースされる予定とされている。